押し付けない教育を考える
子育て、教育
子どもが身近にいる全ての人たちにとって考えること
実際ちょっと前まで自分も子どもに対してそうだったのだが
子どものことを自分の理想というフィルターを通して見てないか?
こうあって欲しいという親や個人の願望を子どもに押し付けてないかい?
それは純粋に子どもの自発的にやりたいことかい?
エゴというフィルターを通して物事を見ると上下、対立、同一化という区分けが起きてしまう
これは親子関係だけでなく人間関係の全てにおいて当てはまること
父親歴たかだか八年足らず
そんな自分が子どもに何を教えることが出来るのか
一緒に学ぶことだけは出来ると思う
お父さんもお母さんも完璧な人間なんかじゃ決してない
あなたと対等だよと伝えることは出来る
そこから初めて上下関係ではない同じ目線での関係性が成立する
期待することも同じで
過度に期待しすぎるとそれを超えてこなかった場合
がっかりしてしまうということ
結果にフォーカスし過ぎると起こること
これは仕事においても一緒
高い理想を持つことはもちろん大事だと思う
だけど結果至上主義になるのは色々な意味で危ない
それぞれの個人願望フィルターを外して一度冷静に目の前を見てみよう
結果以外にも沢山の発見や気づきがあるはずだ
完璧な人間なんてどこにも一人もいない
皆善と悪半分ずつで一人さ
年齢関係なく出来る人は皆謙虚
この謙虚さを忘れて人は自分を大きく見せようとする
これが自己顕示欲
だけど逆に自分なんてとへりくだるのも違うんだよなぁ
自己評価を低く見積もるとどんどん自分が小さくなってしまう
ありのままを一度受け入れてそこから今よりも良くを目指す
昨日より今日 今日よりは明日
結局コツコツと積み上げていくしかないんだ
皆が個々人を認め合う世の中
まずは身近な家族、子ども、会社や自分の属している場から始める
竹原ピストルも言ってた
何度でも立ち止まって
また何度でも走り始めればいい
必要なのは走り続けることじゃない
走り始め続けることだ
そしてどんなにささくれ立った
激走のさなかにも
ぬくもりを忘れるな
愛する者へのぬくもりを
オールドルーキー
くぅー沁みるぜ!!
今日も朝からこの曲聴いて
走り始め続けます
さあ展示入れ替えしなきゃ!←ここが今日の現実
今日も素晴らしい一日を