適応能力を高める

 

 

最近サバを使ったスパイスカレー作りにハマっているONOです

 

子どもも大人も喜ぶ味を目指しています

 

子どもに美味しいって言ってもらえるのがほんと嬉しいっす

 

世の大半の男の場合材料から揃えて徹底して作るけど

 

余り物などのあり合わせでささっと作れる柔軟性を持ちたいと日頃から思っている

 

そっちの方が瞬発力と振り幅が大きい

 

段取りにこだわりすぎると自由度が薄れるし

 

やっぱ場や空間に合わせた対応力って非常に重要になってくる

 

キャンプなど慣れてる人ならわかると思うけど

 

道具が限定している中での最大限のパフォーマンス

 

これこそがその人の真の実力だと思っていて

 

環境のせいにしたり環境に左右されるうちはまだ固執する部分が強い

 

かしこまった空間や雰囲気にも適応できるし

 

日常の毎日食べるご飯の質を高め続けていくことが大事になってくる

 

水場が遠い中で脂っこい食事だと洗い物する人が大変でしょ

 

その場に対応した食事ってのは大事ですよね

 

手軽で簡単だけど一捻りある

 

この一捻りがその人のスキルだったりもする

 

道具から入りたくなるギア好きたち

 

この気持ちすごく解る

 

道具が格好よければテンション上がるからね

 

まずは少しずつ道具を揃えていく

 

質を高めていくには経験が必要不可欠

 

まずは場数をこなして見えてくる世界がある

 

この状況にこんな道具があれば楽だなぁというのは経験に基づいての判断

 

形は機能に従う

 

レス イズ モア

 

シンプル イズ ベスト

 

道具観ってなんなんですかね?

 

その人の生活によって大きく変わってくる

 

複雑に多様化する生活

 

その人の暮らしの背景が選ぶものに大きく左右する

 

なんでもいいやっていう人やウンチクで考える人

 

このデザインやばいっすよねという人やこのデザイナーが作るものは間違いないという人

 

家の大きさによっても収納問題もあるだろうし

 

色々な前提条件というのが人それぞれ違ってくる

 

アメリカカルチャーが好きな人もいればヨーロピアンカルチャーや

 

それをどの年代で切り取るかやスタイル毎にどんどん細分化していけばまた見えてくるものが違うし

 

価値観や思想

 

今の世の中平均点を取りに行くのがある程度簡単になったと思っていて

 

逆に自分自身何に対して突き抜けてるを感じるのかを日々模索している

 

ただ尖ってるのも違うしなぁ

 

優等生タイプは事務処理能力は高くてもいい意味での変態が少ない

 

アウトプットが上手で社交性を兼ね備えたオタク

 

好きを突き詰めつつそれを表現に落とし込める人

 

そんな人が好きだなぁ

 

それでも何事もバランスは大事

 

突き抜けつつ一緒に仕事しやすい人ってどんな人っすかね?

 

クリエイターはわがままな人も多いし

 

それが今までまかり通ってきている

 

あらゆる拘束を無くして考えてみる

 

お金がいらない世の中だったら自分は何をするのか

 

それが本当に自分のしたいこと

 

昨日夏休み中の息子が僕が子どもたちを保育園に送りに行ってる間

 

家の中を掃除機かけていてくれた

 

普段掃除機をかけるのは僕の仕事

 

俺もできること増やしたいけんと言って手伝う彼をみて

 

人のためを思っての行動を率先して取れる彼は素晴らしいなぁと

 

日々学ばせてもらいます

 

押し付けにならない助け合い

 

家族も会社もコミュニティでもその部分はなんでも一緒

 

改善点をみんなで改善していく

 

完璧な人なんていないんだ

 

たまに理不尽に怒っちゃってごめんよ〜

 

俺も父親8年目でまだまだわからんことだらけなんよ

 

だから一緒に学ばせてくださいな

 

今世では親子というチームになったからには

 

みんなで楽しく助け合って行こう

 

そんなこんなで子どもたちを起こす時間となりましたー

 

なんか内容があっち行ったりこっち行ったり

 

まあいつものことなんですけどね

 

いち早く足の引っ張り合いから卒業して

 

高め合う世の中の空気作りに加担していきたい

 

今日も昨日より最高な一日を

 

 

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山形ビエンナーレ取材 野原編 @__nohara_ @nhrtjm うつしきの今回の出展映像のテーマ 土 身体 宇宙 それを体現する作り手たちを数日に渡って取材していきます 長野県佐久市で活動する野原の二人と山羊のタパ 畑と制作と瞑想 東京から長野に拠点を移し約二年の月日が経つ 土と触れ合う生活と制作と展示活動が一直線に並んだ彼らの暮らしぶりは現代ではどのように写るのか 作り手の自然と近い暮らしがこの先のスタンダードになり得るのか? それとも自然回帰は時代錯誤に写るのか? 自然に戻らず人間はどこに戻るのか? そんな様々な問いが頭を反芻する 写真 小田雄大 @_______oda

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yasuhide ono | 小野 泰秀

五児の父 世界放浪の際にアクセサリー制作の活動を開始 2013年福岡県宮若市に移住 2015年9月新月より福岡県宮若市にて「うつしき」というギャラリーを始動 日本の美意識、東洋的価値観、装身具の持つ”心を装う”という機能を追求する

うつしき

暮らしと道具のあいだ

©yasuhide ono