上質な素朴+混沌+土着=今のキーワード
写真を撮るのが楽しくて仕方がない
この気持ちってどれくらい振りだろうか
写真撮る目線で日常を見続けてみる
何を切り取るか
どう切り取るか
写したいもの
反対に写したくないもの
その違いってなんだろう
光と影
なんとなく撮るのではなくて
一枚一枚を意識してみる
スマホとカメラ
写真を撮ることに対しての意識が気軽になったからこそ
残すということを丁寧にしていきたい
なんでも良いじゃなくてこれが良いんだと納得する
その為にももっとガシガシ使いこなしていく
早く海外に行きたいなぁ
そろそろインドに行かないと切実にアクセサリー制作の素材がなくなる
なくなったらなくなったで他に工夫するようになるのかな
選択肢もあればあるで悩みを生じる
消去法であればこっちが良いと選びやすい
今は亡くなってしまったgoro’sのゴローさんの言葉で僕の中で指針となる言葉がある
貧乏は素敵だよ。
貧乏は工夫する。
僕も材料が買えなかったから、
工夫していろんなものを作った。
道具も自分で作った。
お金があれば買えばいい、
だから頭を使わない。
貧乏は楽しいよ。
僕は貧乏が大好き
どんな状況でも楽しめるかどうかはその人次第
お金をいっぱい持ったって
幸せそうに見えない人もたくさん見てきた
ただ楽しむことにお金はそんなに必要ない
楽しむ工夫をサボらないことは大切だ
子どもを見ていると遊びにお金なんて使わない
それでもニコニコと自分たちで遊びを作っていく
本来それでいいんだろうなぁ
余計なことはいらない
どれだけ削ぎ落とせるかどうか
思考や行動のノイズ
いやぁノイズだらけっす、、
制作に行き詰まりを感じて
車で10分もしない近所に湧き水を汲みにいく
そこからすぐ近くに千石という場所があって
夏場なんかはキャンプ客で結構賑わっているのだが
サンショウウオがいたりとまだ豊かな自然が残っている
カメラを片手にさーっと撮影
こうして撮った写真を見返すと自分の視点に気づける
無意識のうちに頭のどっかで編集をかけてるんだろうな
変化を加えること
継続することで定型が生まれる
その定型もいつか飽きられる日が来るのかもしれない
それでも愚直に続けていれば見えてくることもあるだろう
すぐ答えや結果を求めてしまう時代
待てない堪えられない耐えられないの三拍子
ひとまずは続けてみよう
頭の中だけで結論を出すのは早い
やらなければ解らないのだ
上質な素朴+混沌+土着の先に何があるか
この組み合わせが最近の個人的気分っす
無理強いをしないエレガント
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
もう寒いっすね
うつしきオンラインでの最後の追加での作品更新は10月31日の満月の日を予定しています
ご縁のある方は是非のぞいてみてくださいね
今日も昨日より最高な一日を