なんてタイトルをつけたらいいんだ?の巻
膨大に拡張するコンテンツ
その中で人はあらゆる選択をする
見るという選択
見ないという選択
コンテンツという物語を作る側と消費する側
作る側は作っても見てもらえないと数多ある中の一つになってしまう
じゃあどうやったら見てもらえるか?
知らなければそもそもその人の中では存在していないのと一緒だったりする
自分の中では物凄く盛り上がっていても
それに興味のない人からすると何それ、、と一蹴されてしまう
だから自分の価値観と共通する体験を人は求める
島宇宙が多極化する中で
今どんなものにもストーリーが求められている
ブランドも食品もyoutuberも個人でさえもその発信に物語性が求められてしまう
◯◯ × ◯◯ × ◯◯
この組み合わせの意外性
ここに人を巻き込むような共通する物語を設定する
これだけ書くとどこかのビジネス書に書いてあるような方程式で味気ない
だけど面白いものにはここに熱が加わる
人を動かすものには全て熱がある
今回の太田美帆アルバムから美帆さんが田代に向けて作った「嬉 々」という曲
これにどんな映像に仕上げるかの試行錯誤
天国という場所があるとしたらそこは争いも啀み合いもない究極的に穏やかな世界だろう
そんな世界に今彼女はいると仮定する
この地球ではまだまだ争いや分断や貶しあいがある中で人の営み以外での圧倒的に美しい自然と光で表現してみました
こう書くと人のいない地球こそ最高というナウシカの宮崎駿的世界観になってしまうのだが。。。
儚くも美しい無常観
永遠なんてないからこそ今を大事に願う人間の持つ真善美
物語のない物語を映像表現での試み
その何かを少しでも感じてもらえたら嬉しいっす
不特定多数のより多くの人にというより僕は共感してもらえる人に響けばいいと思っている
でもこう書くと届けるのをサボってるだけじゃんと取られてしまうこともあるから難しい、、
熱のないもので心が動かないのは人が感情を持っているからともいえる
純粋に自分が綺麗だなぁと思ってるものが他の人も同じように綺麗だねと共感してくれる人がいてくれたら最高に幸せでしょ
自分が作った料理を美味しいねと共感してくれる人がいてくれたら最高なように
世界はそのいいねの共感の共鳴で共振する
もちろんその反対の負の感情の連鎖もある
見えない空気の同調圧力
その中にいるのが当たり前だと圧力を圧力として感じない場合もある
外から見るとなんでその中にいるんだろうと疑問になること
家庭のルールや会社のルール、社会のルールなんてのはそれに当たるところ
外から見たらやめればいいのにという状況でも本人には世界がそこでしか見ていないから外に出るという選択肢が頭の中にない場合というのもある
日本にいると日本を客観視することができないように外に出てみるとこんな風に思われてるんだと気づくことができる
感情の取り扱いって超難しいですよね
内と外
心の声と頭の声
自分の中にいるもう一人の自分というのを誰しもが抱えている
見た目は大人なのに話して見ると中身は中学生みたいな大人も結構いる
それ中学で終わらせておこうよという妬み僻みの被害妄想
本気で変わりたいと願わない限り人は今まで築き上げてきた思考のループから脱却しにくいという事実がある
そりゃずっと内と外で自分を切り分けてたら陥りますよね
全ての責任の所存を自分に持つ
シンプルにそれだけのこと
思考の盲点と逃げずに向き合う
だから毎日10分でも瞑想することで心の動きに敏感になれる
目の前の「今」に集中することができる
目の前の食事に対して味を堪能することができる
腹を満たすためだけの食事なら味気ない
せっかくなら楽しみたい
そんなこんなで子どもたちを起こす時間でーす
人はアンビバレントな生き物だ
相対し相反する感情を内包する
極に振れたくなる時だってある
それでも戻るところを知っていればどんな世界だって生きていけるのだ
中庸
ヨガやランニングに始めたばかりのサーフィンに畑仕事と身体を動かす時間は最高に心地よい
手を動かすのもそうだ
今日も知らないを何かを知ろうとアクセスしていきます
さぁコツコツ手を動かしていきましょう
最高な一日を
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うつしきwebsite更新ごと
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